たけうちこどもクリニック

takeuchicl.exblog.jp ブログトップ

第28回 仕事における5つの心がけ

e0248111_1994589.jpg
こんにちは。またブログを改装してみました。ちょっとスッキリ☆

今回は(まだ)年の初めということで、
いつも私が仕事で心がけていることをまとめてみました。

1.みまもる視点
こどもは成長するもの。
からだが大きくなって、できなかったことができるようになって、しっかりしてきて。
こどもの変化を見ていくのはすごく楽しいものです。

病院って、嫌なことが多いところ。
でも、上手く診察をうけることができるようになったり、怖いけどがんばれたり。
そんな風になっていくのはすごくうれしい。
自分で症状を説明してくれたり、しっかりお礼をいってくれたりすると、
「おっ、しっかりしてるね」って感心します。
こういう変化を楽しめるのは小児科医の幸せなんです。

2. 共感
私も父親です。
親の気持ちがわかるなぁってこと、あります。
ワクチンのこと、どういうタイミングでこどもに言おうかとか。
泣くのを押さえつけて注射するのはかわいそうとか。
点滴に時間がかかってまだ終わらないの?って不安になったり。
家族が順に体調を崩して自分もつらいとなおさらきついです。
入院となると親戚を巻き込んでほんと大変です。
こんなに熱でて大丈夫かな、とか。
誰とってもわが子は特別ですからね。
親の立場で想像してみる、自分の子だったら、自分の友人の子だったら、ということを考えます。
これは医師になった時から、上司や先輩の先生から何度も教えられてきた、大切な教えです。

3. 応援
痛い注射をがんばったとき
「がんばったね」、「えらかったね」、「強いね」って思います。
のどの診察を嫌がる子は多いのですが、
はじめは手で口を押さえて泣き叫んでいた子が、
自分で口を開けてうまくみせることができるようになったとき、
「すごい」、「できたね」。
いつも応援しています。

4. 知識や技術を返す
小児科医の学ぶことって、ものすごく範囲が広いのです。際限なしです。
医療に限らず、心理、歴史、経済、音楽、ファッション、食文化、ITから文具などなど...
いろんなことに興味がつきません。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
興味のある研究会、勉強会に参加して、目からも耳からも体験からも、
どんどん知識や技術を吸収します。
そこで修得したものを、みなさんに還元したいと思います。

5. 感謝
さいごに。一番好きな言葉は「ありがとう」。
患者さんが来てくれてありがたいなぁ、
スタッフが今日もちゃんと来てくれてありがたいなあ。
私がこうして好きな仕事ができるのも、
クリニックがやっていけるのも、
全て支えてくれているみなさんのおかげです。
お返しになにかの役に立ちたいなぁと思います。


今回は、私の仕事の5つの心がけをまとめてみました。
みなさんがいつも心がけてることってありますか?
おすすめの心がけがあったら教えてくださいね。
[PR]
by takeuchi-cl | 2014-01-13 09:00
line

   タケウチマサトモ


by takeuchi-cl
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite