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第44回 こどもの日のあれこれ

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(今週の写真:nostalgia )

今日、5月5日は「こどもの日」。
そこで今回は「こどもの日」について調べてみました。

「こどもの日」の趣旨は、国民の祝日に関する法律にうたわれています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とのこと。
うむ。なるほどね。

5月5日は「端午(たんご)の節句」ともいいますね。
こどものころは団子だと思っていましたよ。ここだけの話。
団子は関係なかった...

旧暦の「午(うま)の月」は新暦の5月。
つまり「端午」は、5月最初の午(うま)の日のこと。
それが、午(ご)の音が五(ご)に通じることや、5が重なることから、
5月5日が「端午の節句」として定着しました。
ええ、そうですね。そんなもんですよ。

端午の風習は、紀元前3世紀の中国、楚で始まったとか。
楚の国王の側近に屈原というひとがいまして。
失脚して汨羅江(べきらこう)という川に身を投げたそうです。
それを知った彼を慕う人々が、魚が屈原のからだを食べないように、
汨羅江にちまきを投げ入れた...
そんな彼の命日が端午とちまきの由来だとか。
ほんとか(感想)。

ちまきのほかにも、端午の日には柏餅を食べる風習があります。
私、柏餅は好きです(感想)。
この風習は日本独自のもの。
柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、
家系が絶えないとして縁起物といわれております。

また、
端午の節句には五月人形として武者人形、鎧や兜を飾ります。
こどもの頃はよくこれで戦いごっこをして怒られた気がする(思い出)。
武家社会では身の安全を願って鎧や兜を奉納したのが由来。
鎧や兜は身体を守るものとして大切にされたのでしょう。
五月人形には、このように男の子の身体を守るという願いが込められています。

またまた、
「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいうように、
端午の節句と菖蒲とは深い関係があります。

菖蒲は邪気や悪魔を払うといわれます。
武を重んじる「尚武(しょうぶ)」という言葉と同じ読みであることや(またダジャレか)、
菖蒲の葉の形が剣を連想させることから(シュッとしてます)、
男の子が無事に成長していくことを祈るものとして使われます。

菖蒲を家の軒先にさしたり、
お酒にひたして菖蒲酒にして飲んだり、
菖蒲枕といって枕の下にしいたり、
お風呂に入れて菖蒲湯にして入る習慣があります。
個人的には菖蒲湯は入ったなぁ(遠い目)。
菖蒲酒は大人の嗜みとして試してみたい(願望)。

一方、
こいのぼりの風習は、江戸時代の町人文化から生まれました。
鯉は池や沼でも生息できる非常に生命力の強い魚。
その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると、竜になって天に登るという
中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来だそうです)、
こどもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにと立身出世を願う風習です。

意味や由来を知るとおもしろいですね。
読んでいただいた皆さまが、こどもの日を楽しく過ごされますように。

今回の記事は、以下のサイトをパク参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

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by takeuchi-cl | 2014-05-05 09:00
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